俺はタクランケ!X

ハロー、ハロー聞こえますか?
こちら太陽系第三惑星地球・・・。
あなたの世界とちょっとよく似たこっちの世界。
そっちがこっちで、こっちがそっちのパラレルワールド。
平行と交錯、現実と虚構。
ここは、それらの混沌から滴り落ちた、雨粒のようなブログ。
そちらの地球のお天気はいかがですか?

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2012.10.30 Tuesday

名前さえ呼べなくて

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    学祭明けだからか

    クラス全体がお疲れムード

    俺もなんだか疲労がたまっている

    …学祭なんにもしてないのに(笑)



    昨晩の演舞練で

    まさかの筋肉痛

    友人からは「弱ってるねぇ」と言われる



    今日は一限が演習で

    グループディスカッションだったが

    二限から部分床の講義で

    午後からは実習だった



    放課後は部活



    いろいろな予想外な展開が起こって

    なんだかいっぱいいっぱいになってしまった

    いつもなら流せる

    面倒くさい警備員の意地悪にも

    いちいち反応してカッカしてしまう自分がいた



    先輩たちと一緒に

    小倉飯店で夕飯

    みんなで楽しくご飯食べて

    喋ったら、なんだかスカッとしたぜ



    さて、今日は「初恋の日」なんだとか



    初恋といえば

    私の中では村下孝蔵の「初恋」

    「五月雨は緑色…」と

    ときどき口笛を吹いては

    ちょっぴり切なくなってみたり



    中学のときに、二級上の

    先輩を好きになったのが

    私の初恋

    ラブレターを書いたり

    ちょっと話すだけでドキドキしたり



    私の初恋の思い出を語る上で

    欠かすことができないのが

    当時、週刊少年ジャンプで連載していた

    「いちご100%」である

    クラスで大人気で

    どのヒロインが一番の好みかを

    いつも話し合っていた(不毛w)



    ほどよい恋愛模様とエロさが

    思春期真っ盛りの僕たちには

    調度よかったのかもしれない(笑)



    皆がメインヒロインの

    東城・西野・北大路で分裂するなか

    当時の私は

    初恋の先輩と名字が同じというだけで

    まさかのサブヒロイン

    「向井こずえ」を推していた



    名字が同じなだけで

    似ているわけではなかった

    と言うより、そもそも

    先輩の顔をあまり見たことが無いから

    似ているかどうか

    正直なところよくわからない



    なぜ、あまり見たことがないかというと

    恥ずかしくていつも下を向いていたからである

    …顔も満足に見れない相手を

    好きになっていたのだから

    初恋とはよくわからないものである(笑)



    だが、いまでもときどき漫画を読んで

    「向井こずえ」を見たとき

    頭の中には

    脳裏には村下孝蔵の「初恋」が流れ始めて

    ちょっと切ない気持ちになる




    12巻から登場するらしいから

    今度BOOK・OFFで買おうかな



    マンガみたいに

    こずえちゃんみたいな女の子が

    階段の上から落ちてこないかしら



    それでは、ばいちゃ☆


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