俺はタクランケ!(歯学院生の日常)

ハロー、ハロー聞こえますか?
こちら太陽系第三惑星地球・・・。
あなたの世界とちょっとよく似たこっちの世界。
そっちがこっちで、こっちがそっちのパラレルワールド。
平行と交錯、現実と虚構。
ここは、それらの混沌から滴り落ちた、雨粒のようなブログ。
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2014.08.04 Monday

雨の日のレバニラ定食

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    昼から大学でひと仕事控えていたため

    行きつけの中華料理屋で

    大好きなレバニラ定食を

    食べてから学校に向かおうと思い

    雨の中、「福屋」へ赴いた

    (焼き鳥「福屋」)

    「営業中」のプレートが出たばかり

    開店早々、席について

    「レバニラ定食ひとつ!」と大声で注文した









    さて、ここ「福屋」は

    先月まで「鳳凰飯店」であった

    (在りし日の「鳳凰飯店」)

    ここでバキを読みながら

    レバニラ定食を食べるのが

    幸せだなぁ〜と感じる瞬間であった

    (レバニラ定食600円)

    しかし、7月上旬

    「鳳凰飯店」が改装を表明した

    どうやら「福屋」に名前を変えるというのだ

    (一生懸命な日本語がカワイイ)

    なんだぁ〜、お店の名前変わるのか〜

    と思っていたが、その後の

    「鳳凰飯店」が一時閉店した際の

    張り紙がこちら

    (や、焼き鳥?!)

    店名は「焼鳥福屋」になるという

    どういうことだ?!や、焼き鳥!?

    中華料理屋から、居酒屋になってしまうのか?



    私は心中おだやかではなかった

    もしかしたら、大好きなレバニラが

    食べられなくなってしまうかもしれない

    というか、そもそもレバニラは中華なのか?

    いや、それはこの際放っておこう!

    う〜ん、食べられなくなるのは、困る



    しかし、この張り紙の

    「自慢の料理」のところを見ていただきたい

    (特に中華料理定食です!)

    焼鳥以外、全っ然、居酒屋感なし

    2品目から全力で中華料理屋だ!笑

    こいつぁ、よかった!

    私はちょっぴり安心した

    相変わらずカワイイ)

    しかも、張り紙も相変わらずだった

    「最初の月は休みがないで、頑張る!」

    と言われたら

    「がんばれ!」と応援しかできないじゃないか!



    そして7/22に新装開店した

    かつての鳳凰飯店、「福屋」は

    (花輪が眩しい!)

    リニューアルしたものの…

    (変わった…?)

    内装もほとんど変わらず

    あの日のままであった

    よかった…私はほっとした



    だた、壁からはお札のように貼られていた

    メニューがすべてはがされ

    置かれていたバキがなくなってしまっていた

    あと、ちょっとお酒が並んで

    居酒屋らしさが出ていた

    でも、「福屋」になっても

    昼の定食のメニューは変わらず

    むしろ、盛りがよくなったように感じた



    もしかすると、「鳳凰飯店」の主人が

    息子に店を譲って「福屋」になったのではないか?



    それでは、私は息子さんを、「福屋」を

    以前と変わらないまなざしで愛そう!

    そう心に誓ったのであった












    そして、今日もまた「福屋」に来て

    レバニラ定食を頼んでいる

    ほかの中華料理屋に行って注文するのとでは

    ちょっとばかし意味合いが異なる

    この注文には底なしの「愛」があるからだ



    これはいけない…どうやら

    私はレバニラを待ちながら

    ついつい思い出に浸ってしまったようだ

    ふふ、私の悪い癖だ

    …まだかなぁ、レバニラ…



    そう思っていると

    バツン!と大きな音がして

    テレビが消え、店内が暗くなった



    どうやら、ブレーカーが落ちたようだ



    息子は非常にうろたえていた

    …実際に息子かどうかはわからないけど…



    ブレーカーをいじりいじり

    「ワカラナイ」とつぶやいては

    厨房へ駆けて行き、また出てきては

    ブレーカーをいじりいじり

    (イメージの息子)

    電話を手にするも

    「ツウジナイ…」と困り果てた顔で

    携帯電話を見つめては

    再びブレーカーをいじる息子

    なぜかクーラーだけは動いていたが…



    私はぬるいジャスミンティーをすすりながら

    「がんばれ!」と心の中で叫んでいた



    すると、息子は…

    (困窮)

    「電話…カシテイタダケマスカ?」

    と私に話しかけてきた



    「おぉ、で、電話ですか?」

    一瞬(電話代…)と脳裏によぎったが

    彼もまた亜細亜の民じゃないか!と思い直し

    (きっと電話を貸せばサービスあるだろ)とも思い

    「いいですよ」とすんなり快諾した



    しかし、どうもつながらなかったらしい

    万事休すの息子…

    息子は非常に悲しげな顔で

    (切迫)

    「トテモ、ゴメンナサイ…」

    「今日ハ、モウ…スイマセン」






    うむ、私はお前を許そう、息子よ

    (イメージの私)

    神洲男児の大和魂は

    悲しき亜細亜の同胞を

    温かくで包み込む

    (息子)

    うむ、確かに、私はお前を許す!



    私は注文するより大きな声で

    (颯爽と)

    「また今度来ます!」

    と店を後にした…



    雨の日のレバニラ定食

    …また今度、福屋に行こう

    息子はあの難局を乗り切れただろうか



    この後、大学で仕事中に

    私のケータイで息子がかけた電気会社から

    折り返しの電話がかかってきて

    事情を説明するのに

    やや手間取ったことは、言うまでもない



    ばいちゃ☆



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