俺はタクランケ!(歯学院生の日常)

ハロー、ハロー聞こえますか?
こちら太陽系第三惑星地球・・・。
あなたの世界とちょっとよく似たこっちの世界。
そっちがこっちで、こっちがそっちのパラレルワールド。
平行と交錯、現実と虚構。
ここは、それらの混沌から滴り落ちた、雨粒のようなブログ。
そちらの地球のお天気はいかがですか?

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2017.05.16 Tuesday

函7:思い出とグルメと心強さと

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     現在、ゴールデンウィーク中に家族で函館に行ったときのことを書いているよ!

    【これまで】

     函1:人が輝き、まちが輝く交流都市・函館に家族で行ってきたよ!

     函2:櫻の樹の下には…大満開!五稜郭の桜!

     函3:函館で夜景見ながら美味いモン食べて温泉に浸かったという話

     函4:海鮮-シーフード-

     函5:花も団子も大満喫の欲張りツアー!桜は松前城にこそ咲く!

     函6:北海道新幹線!!北の大地に明日を見た!!

     

     ということで、今日は5/4に松前で花見をして、そんで北海道新幹線を見物しに北斗市まで行ってからの、函館に戻って来たところからのことを書いて行くよ!それにしても、この家族旅行がもう10日以上も前のことになるなんて、月日の経つのは本当に早いね。

     

     所変わって、再び函館。

     やっぱり路面電車のある街というのは、風情があって素敵。

     

     街を歩いていると、小学生のときの修学旅行で見たものが散見されて、思い出の景色たちがオーバーラップしてきた。例えば、ここ。

     マメさん。どうやら移転したらしく、ここは空き家になっていた。並んで食べたっけね。ありつけた喜びや達成感は覚えているけれども、味はあんまり覚えていない。修学旅行なんて、そんなもんか。ちなみに、この日の夕飯はここではなく、狙うは五島軒。それはまた後程・・・。

     

     思い出に浸る一方で、思い出には無い景色もあった。例えば、これ。

     坂本龍馬像。

     どうして、函館に・・・坂本龍馬?坂本龍馬が函館に来たことは一度もないはず・・・と思って調べてみると、色んなサイトで「北海道と龍馬の意外なつながり!?」みたいな見出しで長々と由来が書かれていた。読んでないけど。

     それにしても、この坂本龍馬像さ、ラオウっぽくない?

     どうも新函館北斗駅のケンシロウ像に引っ張られているような。檜山渡島は世紀末。

     

     私たちは夕飯前に金森倉庫へ立ち寄った。

     改めて来てみると、なんだか北九州の門司を活気づけたような雰囲気だった。ガラス細工をはじめとする、それっぽいお土産品から、どうしてここに置いてあるの?と思ってしまうような怪しい品まで幅広く置いてあった。

     函館が今、プッシュしている「イカール星人」に寄生された私。ちなみに、このイカール星人の帽子は「怪しい品」というよりは「それっぽいお土産」。

     

     金森倉庫には函館の子供たちが描いた絵が展示されていた。なるほど、どこかが主催している写生大会のようだった。私も小学生の頃は、いろんな写生大会に参加したものだ・・・と懐かしい気持ちになって「どれどれ」と目をやると・・・。

     ほとんどすべてが旧函館区公会堂。モデルが同じなだけではなく、アングルまでほとんどすべてが同じ。この徹底したステレオタイプ化に狂気すら感じた。ん、まぁ、そういう課題だったのかな、真相は藪の中。

     

     さて、ほどほどに日が沈んできたところで、私たちは五島軒へ。

     函館山の夜景を見んと、急勾配な坂に渋滞が出来ていた。五島軒は、この急な坂を上ったところにあった。

     五島軒はたいへんな賑わいで、ほぼ満席だったが、運よくすぐに入ることが出来た。函館といえば五島軒。メニューの下に五島軒の歴史が書いてあった。私はせっかくなので、五島軒の味をより堪能すべく、歴史を学ぶことにした。

     なにやら、五島軒は初代料理長の五島さんの名前に由来しているとのことだった。ただ、五島という名は本名ではなかったらしい。箱館戦争にも参加した五島列島出身の藩士で、明治新政府からの目から逃れるために、故郷の名を自分の苗字として添えたのだという。なるほど、まとめると五島軒の五島は五島列島の五島だったんだね。知らなかった。

     

     そんなこんなで五島軒への造形を深めたところで、料理がやってきた。

     私は明治の洋食セットを頼んだ。代名詞ともいえるカレー、絶品と噂のクリームコロッケ、定番のビーフシチューの全部がちょっとずつ盛り込まれていたからだ。私たちは松前の桜のことを話しながらスプーンを口に運んだ。やっぱりんまかった。

     

     満腹をかかえて坂を下りた。「やっぱり五島軒は美味しいね」と親子の会話。父が「お、日本最古のコンクリート電柱だってよ!」と、ふと足を止めて指をさした。

     私は小学生の頃の記憶が堰を切ったように、ぶわっと蘇って来て鳥肌が立った。「これこれ、この日本最古のコンクリート電柱を見るために、わざわざここを通ったんだよ!」と思わず声を荒げてしまった。「ん〜、四角だねぇ」なんて思ったのを思い出した。当時はスマホなんてものはなかったから、インスタントカメラでパシャパシャ撮っていたっけ。懐かしい。

     

     ホテルに帰ってから、三人でアメトークを見た。父はテレビを見ながら、この日のことをFacebookに一生懸命あげていた。私はお腹がいっぱいのはずなのに、無性に「ラッキーピエロが食べたい」と思い立った。調べてみると日をまたいだ深夜にも営業しているとのことで、ホテルから近いところに支店もあって、これはもう買うっきゃない!と寝巻の上にジャンバーを羽織って、夜の函館へ飛び出た。

     昼間は長蛇の列のラッキーピエロは、さすがに深夜はガラスキだった。

     かくして、深夜帯に、人気No.1のチャイニーズチキンと、No2.のラッキーエッグ、そしてラッキーガラナを購入。「また太ってしまう・・・」と思いながらも、「旅行なんだし」という意味のわからない事故弁解をして、封を開けた。函館といえばラッキーピエロ。Youは何しに日本へ?でおなじみの佐世保バーガーYOUも、わざわざラキピを食べるために海を渡ったこともあるくらいだ。心して食べなくては!

     

     私の夜食シーンを撮ろうと必死の父。

     そして、逆にラキピを食べる父を撮る私。

     撮り合っている父と私を見て、母は笑っていた。

     

     こうしてはちきれそうになったお腹を抱えたまま、就寝。アメトークも終わり、ハナタレナックスがはじまることには父も母も寝息を立てていた。椅子に座ったまま眠っていた母をベッドに誘導して、私も眠りについた。

     

     案の定、このG.W.で太ってしまった。原因はやっぱりこのラッキーピエロによるものが大きいだろうと確信している。深夜帯に食べるラキピは悪魔的な美味しさだったけど、また節制しないと・・・アンラッキー。

     

     ということで、ばいちゃ☆(つづく!)

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