【SAM】久しぶりの対面講義!雨宮先生来札セミナー!
今日は北海道歯科医師会館の視聴覚室にて、北海道臨床歯科研究会Team SAM講演会に参加してきた。
講師は雨宮啓先生。演題は「確実なインプラント治療を行うための実践的サイナスフロアエレベーション -側方アプローチと歯槽頂アプローチを臨床に取り入れる-」だった。
新型コロナ対策ということで、聴講者のマスク着用はもちろんのこと(主催者の先生が厳しく巡回していた)、演者の前にもアクリル板が設置されていた。受付には同期のコジマがいたが、フェイスシールドを着けていた。
座席の真ん中にはこんな張り紙が置かれていた。
以上のような徹底した細心の注意と配慮が配られながら、久しぶりの対面でのセミナーだった。ウェブもいいけど、やっぱり対面もいいよね。懐かしい先生方にも会うことができて、とても嬉しかった。積もる話も沢山あるけれども、ここはソーシャルディスタンス。
また、講義も非常にわかりやすくて、とても勉強になった。
私のようなサイナスリフトどころかインプラント治療もペーペーの初心者であっても、非常にわかりやすく聴くことができた。また、論文によるエビデンスベースの話から、豊富な臨床経験に裏付けされた知見なども聴くことができた。症例写真なども綺麗であっという間に時間が過ぎてしまった。
一緒に聴講していたヒロ・ワタナベ先生から雪医大の歯型彫刻の実習書をお借りすることができた。
先日のさかもと塾で、個人的に歯型彫刻をはじめたという話をしたところ、実習書を貸してくださるとヒロ先生。
これをベースに進めて行きたい。
すると主催者の先生から「デッサンやってるかい?」と声をかけられた。一応、今はうまくなる前提で、途中途中の出来高を写真に収めている。最終的にはこんなにうまくなったよ!と並べてブログにあげたいと思っているのだが・・・早くしないと。
外はとってもいい天気だった。大通公園では一部、ビアガが開催されているらしいが・・・。ちょっと通り過ぎただけではよくわからなかったな。
最後に、繰り返しになるが、やっぱり対面講義はよかった。
また日常が帰ってくればいいのに・・・。
それでは、ばいちゃ☆