俺はタクランケ!(歯学院生の日常)

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2017.02.14 Tuesday

修羅の中の修羅を見に・・・追悼特別展 高倉健@北九州市立美術館分館

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     先週の金曜日、私は北九州に居た。

     キレネン子さんの勤務が終わるまで私は一人で時間を過ごさなくてはならなかった。私はキレネン子さんからの勧めで、リバーウォークの中にある北九州市立美術館分館で開催中の「追悼特別展 高倉健」に行くことにした。

     分館に行くのは、葛飾北斎の特別展のとき以来だ。

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     高倉健といえば、福岡の生んだスーパースター。中間市で生まれ、北九州が誇る名門・東筑高校出身であることは福岡の人間なら誰でも知っている。福岡県民にとっては、とにかくそれが大切なことらしい。

    【関連記事】福岡での高倉健死去の報じられ方

     このような所縁の地で、このような特別展が開催されるということは、別に熱烈なファンではない私でさえ、何かしら感じるものはあった。

     

     

     

     さて「追悼特別展 高倉健」は非常に面白かった。映像を駆使して、若い頃から晩年に至るまでの高倉健の活躍を余すところなく紹介していた。また、北九州と所縁のある高倉健出演作を紹介した特設ブースなどもあって見どころ満載だった。

     

     さて、私にとっての高倉健というと、まず外せないのが「八甲田山」だろう。

    【関連記事】【映画】八甲田山

     次に、夕張。

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     そして、海峡だ。

     皆さんにとっても、寡黙なシブイ役というイメージが強いだろうと思う。

     人によってはヤクザ映画のイメージが強いかもしれない。

     けれども、この特別展を見て、私は高倉健に対するイメージががらりと変わった。

     

     健さんって、仕事選ばなかったんだな・・・!

     

     出演作品を選んでじっくりと仕事をしていたのは独立してから晩年までのことらしい。晩年の作品はいずれも名作と呼ばれ、誰もが知るタイトルばかりというのが本当にすごいと思った。ただ、そのすごさが逆に仕事の選ばなかった頃の別のすごさを際立たせているように思える。もしかしたら、若い頃に仕事を選ばずにがむしゃらに頑張っていた経験が、晩年の健さんをそうさせたのかもしれない。

     ただ、若手の頃は仕事を選ぶとか選ばないとかじゃなかったんだろう。そういうのはわかるんだけども、それにしたって、なんでもやっていたんだな・・・という感想を抱いた。

     

     例えば・・・。

     空手家!

     

     イケメンドラマー!

     

     極めつけは・・・

     サーカス団員!

     

     

     

     本当になんでもやっていたんだなぁ。さらに、任侠映画で一世を風靡してからも

    ゴルゴ13!

     

     とにかくその年代(健さん自身が若手だとか中堅だとか)に関係なく、晩年に至るまでは、なんでもやっていたということがわかった。高倉健、はまってしまえば名作だけではなくて、様々な迷作たちの深みにもはまってしまうことになりそうで・・・奥が深い。

     

     とりあえずは「昭和残侠伝」を見てみようかと思う。

     

     

     

     それでは、ばいちゃ☆

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