俺はタクランケ!(歯学院生の日常)

ハロー、ハロー聞こえますか?
こちら太陽系第三惑星地球・・・。
あなたの世界とちょっとよく似たこっちの世界。
そっちがこっちで、こっちがそっちのパラレルワールド。
平行と交錯、現実と虚構。
ここは、それらの混沌から滴り落ちた、雨粒のようなブログ。
そちらの地球のお天気はいかがですか?

<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

2017.05.19 Friday

秘湯!歴史と伝統の「松原温泉旅館」に行ってきた!

0

     母と「祝梅温泉」で盛り上がったときに、一緒に話題にあがってきたのが、これまた千歳の「松原温泉」だった。父と母は以前、一度行ったことがあって「雰囲気があって、とてもよかった」と言っていた。「サディも好きだろうから、連れていきたい」という母の計らいで、今回「祝梅温泉」に立ち寄った帰りに行ってみることになった。

    【関連記事】噂の秘湯、千歳の「祝梅温泉」に行ってきたよ!

     松原温泉は祝梅温泉とそう離れていなかった。ここら辺は温泉地帯なのか。

     松原温泉もまた何もない所にぽつんとあった。

     でも、旅館だもんね。こんな何にもないところに・・・と言うと角が立つけれども、ここに宿泊する人はいるんだろうか。調べてみると、松原温泉の歴史は古くて、明治36年に開湯。湯治場として大変賑わい、遊郭なんかもあったらしい。その頃からの旅館なんだから、そりゃもう伝統あるよねぇ。

     入浴料は大人500円。宿泊は素泊まりで・・・確認していなかった。大広間の使用料は入浴料込で850円だった。

     時代を感じるマッサージチェアー。この圧倒的按摩感!いいねいいねぇ!

     

     受付でお金を払って、廊下をまっすぐ行くとすぐに温泉。

     脱衣所のドアに「撮影お断り」のステッカーがはってあった。当ブログはルール遵守をモットーとしているので、写真は撮らなかった。調べると、めちゃめちゃ浴室の写真あがっているけどね。こういうブロガーさんたちがパシャパシャ写真撮るから、常連客が嫌がったりとか、そういう経緯でもあったのかな。

     

     以前見たテレビで夏目三久ちゃんが言っていた。先輩アナウンサーとメールをやっていて、語尾に「!」を使ったとき、「あなたはアナウンサーなのだから、その″!″の気持ちを″!″を使わずに表現できるようにならなくては」と言われたんだって。これはイイ話だなぁ、と思って。

     ブロガーだって、一応、物書きの端くれ。そうだ、写真なんぞは使わずに、自分の紡いだ言葉、自分の組み立てた文章で、この松原温泉の魅力や特徴を伝えられなくちゃいけないんだ。

     

     脱衣所も浴室も非常に狭く、大人が三人もいたらいっぱいになってしまうくらいの広さだった。と思った矢先に、私以外にも常連のおじいちゃんが二人ほど入って来て、またたくまに男湯は満席になった。地元から愛されているんだなぁ。お湯は真っ黒だった。これはモール湯という種類らしく、祝梅温泉のお湯と非常に似ていた。

     ここのお湯は飲むことができるらしく飲湯用の蛇口もあった。浴槽は弱塩泉と重曹泉の二種類。重曹泉の方は、不自然なファーテーションで区切られていて、壁にあった千秋庵の山親父みたいなモザイク絵も断片しかみることができなくなっていた。

    (千秋庵の山親父のモザイク絵)

     それは、昔は混浴だった浴槽を男女に真っ二つに分けたから、そういうことになってしまったのだという。なるほど。

     

     ・・・どんな感じになっているのかというと、参考程度にWeb上から画像を引っ張ってくると

    こんな感じ!嗚呼、結局画像を載っけてしまった!

     

     さて、お湯を堪能した後は、置いてあったレモン石鹸で体を洗い、また弱塩泉と重曹泉のどちらにも浸かった。お湯の成分はこちら。とてもいいお湯なんだけれど、ひとつ注意しなければいけないことがある。

    注・美容に効果あり

     

     なるほど、それは注意しなくては・・・?

     

     

     

     何となく、お風呂あがりにMellow yellowを買って一息ついた。旅館は静かで、自動販売機のモーターの音が規則正しく鳴っていた。ぶらぶらと館内をまわっていて、私はふと気になることがあった。

     トイレのプレート。

     女子トイレは「お手洗」で、男子トイレは「御手洗」になっていた。「御」の部分を女子はひらがなで、男子は漢字にするのは、何かこだわりがあるような気がした。そうそう、もともとは漢字は男がつかう文字で、ひらがなは女のつかう文字だと決まっていたじゃないか。紀貫之の土佐日記だって、ひらがなが使いたいがために、紀貫之は女のふりをして書いたという話はあまりにも有名だ。なるほど、さすがは、歴史と伝統の松原温泉、こんな細かいところにまで・・・と私は感心してしまった。

     

     

     

     

     そして、同じ階の別のトイレ。

    おお・・・。

     

     そうか、こればかりはどうも、私の考えすぎだったようだ。

     

     

     

     まぁ、それはさておき、松原温泉、風情があって素敵な温泉旅館だった。お湯が非常によかったことは言わずもがな。

     

     それでは、ばいちゃ☆

    にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ
    にほんブログ村


    ▲top