俺はタクランケ!(歯学院生の日常)

ハロー、ハロー聞こえますか?
こちら太陽系第三惑星地球・・・。
あなたの世界とちょっとよく似たこっちの世界。
そっちがこっちで、こっちがそっちのパラレルワールド。
平行と交錯、現実と虚構。
ここは、それらの混沌から滴り落ちた、雨粒のようなブログ。
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2017.04.11 Tuesday

遅れてきたフォーク少年

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     最近、ふとしたきっかけから通学時にはしだのりひこの曲を聴いている。

     技工室で「花〜嫁はぁ〜夜汽車〜に…」と鼻歌を歌っていたら、向かいの席に座っていた2補綴の同期から「あれ、それ、何の曲だったっけ?」と言われた。「はしだのりひこだよ」と言うと「他には有名な曲ないの?」と聞かれたので、「風」を歌うと、それはわからなかったみたいだ。「よく古い曲知ってるね」と感心されたが、そういえば、私はフォークソングが好きだったことを思いだした。

     

     (確か)中学生くらいのときだったと思うけれど、ザ・フォーク・クルセダースが再結成した。中坊の私がフォークルのことを知っているはずがなかったが、父が大喜びでライブのビデオを見ていて、一緒に見た記憶がある。言葉は悪いが「見させられた」と言った方がニュアンスはぴったりだったかもしれない。そんで、アルバムも「聞け!」と渡されたような。

     そのときは、父に半ば押し付けられるように渡された反動もあって、イマイチ良さがわかっていなかったが、私がその世界にハマってしまうのに、そう時間はかからなかった。今思えば、その当時はNHKでよくフォークの特集をやっていたような気がする。北海道でも岩見沢フォークジャンボリーが開催されていたし、私は世代ではなかったが、ちょっと気を付けていればすぐそばに父の世代のフォークソングがごろごろ転がっていた。

     

     まず最初に吉田拓郎。

     同級生たちが、流行の歌に夢中になっているとき、私だけがどんどん時代を逆行していった。

     

     順番が前後するけれども、フォークル。「悲しくてやりきれない」は素敵だった。

     古いレコードをかけたとき、くぐもった音がすばらしく魅力的に聞こえた。こんなに心によりそう曲がほかにあるだろうか。幼心にすごい心が救われたような心地がした一曲だった。

     

     あと、当時公開していた映画「パッチギ」で頻繁にかかっていた「イムジン河」もフォークルだった。

     こうしてどんどんとフォークソングにはまっていった。

     

     同世代はまったく知るはずのない楽曲ばかりとむさぼるように聴いていたあの頃。孤独だったけれど、楽しかった。

     

     加川良の「教訓1」。

     

     高石ともやの「死んだ男の残したものは」。

     

     中川五郎の「腰まで泥まみれ」。

     

     そして高田渡にまで到達する。

     

     時々さびしくなると、こういう歌を聴きたくなる。

     

     

     

     余談ではあるが、当時よくやっていたフォーク特集などでよく登場していた坂崎幸之助のことを、私は往年のフォークシンガーだとばかり思っていた。

     そこから転じて、ちょっとだけTHE ALFEEも聴くようになったのは、また別の話しだが、ここにちょっとだけ書いておきたいと思う。

     

     ちなみに、冒頭で触れた鼻歌は「花嫁」である。

     高校時代、友人とフォーク・デュオを組んでいたときのことが懐かしい。また、何かの機会に歌ってみたい曲が沢山あるが・・・難しいか。

     

     それでは、ばいちゃ☆

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