俺はタクランケ!(歯学院生の日常)

ハロー、ハロー聞こえますか?
こちら太陽系第三惑星地球・・・。
あなたの世界とちょっとよく似たこっちの世界。
そっちがこっちで、こっちがそっちのパラレルワールド。
平行と交錯、現実と虚構。
ここは、それらの混沌から滴り落ちた、雨粒のようなブログ。
そちらの地球のお天気はいかがですか?

<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2017.07.22 Saturday

火星14成功祝賀記念音楽舞踊総合公演を見て

0

     北朝鮮が7月9日に、大陸間弾道ミサイル「火星14」の発射実験成功を祝して、モランボン楽団・青峰楽団・功勲国家合唱団・旺載山芸術団の四団体合同の演奏会が開催されたという。この四団体が一堂に会することはこれが初めてのことなのだという。

     最近は本当に良い時代になったもので、こういった演奏会の模様が高画質でYouTubeにアップロードされる。ということで、今回も休日を利用して、しっかりと鑑賞したよ!

     

     さて、火星14の成功祝賀記念ということもあって、演奏会の随所に火星14の発射シーンが挟み込まれていた。

     演目も「共和国ロケット行進曲」や「火星砲の歌」など、火星14にちなんだものが積極的に演奏された。

     

     「共和国ロケット行進曲」では北朝鮮のロケット開発の歴史をスライドで見ることもできた。

     金正日の写真を見て、ちょっと「懐かしい」と思ってしまった。ちょっとだけね。

     

     また、VTRで曲名がテロップで挿入されるのだが、そのテロップが・・・。

     大陸間弾道ミサイルを搭載する車両のイラストが添えられていたりと、なかなか芸が細かい。

     

     他の曲が演奏されるときも、やっぱり火星14成功にちなんでか、そこはかとなくスぺーシーな雰囲気が。

     いつも以上に空とかの映像が挿入されていた印象だ。

     

     今回の演目の中で、私が一番心を掴まれたのは「偉大な我々の党に栄光を捧げます」だ。功勲国家合唱団が主だって演奏していたのだが、とても素晴らしかった。

     また、功勲国家合唱団の演奏だと「我々の銃槍の上に平和がある」という曲の男声ソロ。これが、もう、素晴らしかった。

     発声がやっぱりロシア式。重厚でしっかりとした声で、かつ無理のない非常に説得力のある演奏だった。「我々の銃槍の上に…」という曲で説得力とか言ってもアレだけど(笑)

     

     さらに、私が殆ど所見だったのは旺載山芸術団。中学生のときにブラック・ワイドショーで見たかどうかというくらいだ。

     「学ぼう」のメロディーに乗せて、全身をつかって勉強机と勉強する人を表現したダンス。

     

     続いて、殆どパントマイムのダンスを見せられたと思えば、

     旧ソ連を思わせる巧みな民族舞踏。一糸乱れぬとはまさにこのこと。これはすごかった。

     

     からの・・・!

    フラフープ!

     

     ところで、以前、北朝鮮の女性はわき毛を剃らないという話を聴いたことがある。ある深夜番組で、北朝鮮だけではなく、旧ソ連をはじめ、社会主義圏の女性たちはわき毛を剃らないのだと誰かが発表していた。「わき毛を剃るというのは、資本主義的発想」とまで言われていた。なるほど、社会主義圏の女性はわき毛を剃らないのだな・・・と思っていたんだけど、見てよ、このフラフープ!どの女性を見ても、わき毛を剃っていた。ううむ、社会主義圏の女性でも、普通にステージにあがるときは剃るのか。それとも、資本主義の波が北朝鮮にもそこまで押し寄せているのか。

     わき毛で語るイデオロギー。そこんとこ、どうなんだろ?

     

     今回の演奏会では、モランボン楽団の存在感がちょっとなかったように思える。モランボン楽団ファンとしては少し残念だ。これは非常に資本主義的な発想かもしれないけれど、今度は近いうちに、ミサイルの成功とかではなく、もうちょっと平和的なテーマでモランボン楽団の演奏会が開催されてほしいなぁ、と思ったり思わなかったり。

     ・・・金雪美いた?

     

     それでは、ばいちゃ☆

    にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ
    にほんブログ村


    ▲top