俺はタクランケ!(歯学院生の日常)

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2016.04.30 Saturday

歯科学生が見る歯科系AV 最終回

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     この企画は、AV(アダルト・ビデオ)を通して世間一般からの歯科のイメージを探り、改めて歯科医師の品位というものを確認し、引いては歯科にまつわる社会問題に鋭いメスを入れていかんとするものである!


    ・・・という、高い志で初めて来たシリーズであるが、今回で最終回にしたいと思う。男性陣から高い支持を受けていた企画ではあったが、いくつかの理由によってこれで終わりにしようと決断した。

     いくつかの理由というのは、姉妹企画「歯科学生が見る歯科系AC 最終回」でも述べたが次の通りである。まず、私は既に歯科学生ではなく、研修医とは言え歯科医師であるということ。そして、歯科医師法には歯科医師の品位保持義務が明記されているということ。別にこのシリーズが著しく品位を欠くとは言わないまでも、じゃあ、品位があるかといわれれば「はい」とは言えない。かくして、私は立派な歯科医師になるために、このシリーズを終わりにしなければいけないと考えたのだ。だが、いきなり終わりにしてしまうのも、尻切れトンボで気持ちがわるい。

     ということで、最終回もズバッと鋭いメスを入れていくぜ!!



    社会派インテリ企画


    「歯科学生が見る歯科系AV 最終回」



     お久しブリーフ。今日はネット上で発掘された往年のセクシー女優・麻田かおりのオリジナルビデオから歯科治療の場面を抜き出して見ていくよ!

     ・・・とか書くと、まるで私も麻田かおりのことをよく知っていたような感じだが、今回この企画のために動画を探していたところたまたま見つけただけだ。出演女優の欄を見て、検索したところGoogle先生とWikipedia先生が親切に教えてくれた。何やら1980年代後半で活躍していた女優さんらしい。濡れ場が売りのオリジナルビデオに出演したり、ヘアヌードやったり、あと二時間ドラマに出演したりしていたらしい。



     さて、今日のテーマは
    「君にプロフェッショナリズムはあるか?!」

     プロフェッショナリズムといえば、イマドキ歯科学生のトレンド。プロフェッショナリズムとは、歯科医師として患者さんに寄り添い、共に治療を勧めていくための精神的かつ行動の支柱となるもの!要するに、ちゃんとプロの自覚をもって患者さんにあたれよ!ということだ(と思うんだけど、違っていたらごめんなさい!)。

     その最初の足掛かりとして、最も重視されているのが「医療面接」。私は大学で、何十時間にもわたってプロフェッショナリズムを持った医療面接とは何かについてしっかりと教育されてきた。懐かしいな、あの実習と座学の日々・・・。今回取り上げた動画でも、女医・麻田かおりは、謎の男性から医療面接の指導を受けていたのだった。



     ・・・だが、その様子が少しおかしい。

     「なげやりじゃなくて、ごく自然に!」。なるほど、麻田は患者さんとの接し方を厳しく指導されているようだ。



     「・・・ごく自然に」と指導された内容を復唱して、改めて患者さんに向かう麻田。男性は「そんな感じそんな感じ!大げさにならないようにね!」と、指導通りに動いた麻田をほめた。まさにアメとムチ。ところで、麻田のポジショニングは治療をするには非常におかしい。男性は一体何を指導しているのか・・・と思ったら、麻田はどうやら治療中にさりげなく胸をあてる方法を指南されていたようだ。



     続いて麻田のお尻に手を伸ばす男性。「馬鹿なにやってんのよ!」と反射的にその手をはたく麻田であったが「んも〜、それがいけないんだって!」と逆に叱責されてしまう。



     「お尻触られてもね、抵抗しないほうがいいの!触らしときゃいいんだよ!」「あ、そうだ!『触るんだったら、もっと上手に触って』とかジョークを言ってかわすのも一つの手だぞ!」

     聞く人が聞いたら発狂しそうな指導にもめげずに「・・・触るんだったら、もっと上手に触って!」と復唱。



     さらには「患者に触れる太ももを、もっと強く押し付けてみたらどうだろう?」と、世紀の大発見をしたかの如く、すごい良い顔をして提案する男性。そもそも、治療時に太ももが患者に触れることなんてあるだろうか?と思いながらも、女性はかくのごとく力強く頷いて実践。



     体をくねらせながら、全身全霊で太ももを患者にこすりつける麻田。



     ちょっと変な気分に陥る麻田。そこはすかさず「自分がおぼれちゃだめだろう!」と男性。



     指導は服装にまで及ぶ。「もっと胸を出した方がいい」とド直球のセクハラ指導。

     

     「いいねいいね!このくらい刺激があったほうが!」とこれでもかと喜ぶ男性。お前が患者として医師に求めるものは治療ではなく、エロスと刺激なのだろうか。麻田も「じゃあ、制服も変えたほうがいいわね」と真剣。

     「それから、制服の丈も気になるなぁ・・・」とおもむろに麻田の股をまさぐる男性。



     「どうせだったら、もう少し短くしてみたら?」と制服のセクシー化を要求。どうせならってなんだ?「お〜、いいねいいね!」と喜々として息を荒げる男性。

     ひとしき指導を終えたところで「じゃあ、全部やってみようか!」と本日の総復習。



     胸を露出して当てながら、太ももを力強く押し付け、口の中をみることもなく、体をくねらせる麻田。これじゃ治療どころか問診もとれやしないよ。ま、この男の指導が患者に寄り添った治療のためではなく、エロスと刺激に特化したものなのだから仕方がない。歯科医師がプロとしての自覚を失ったとき。患者が何が大切なのかを見失ったとき。医療現場からプロフェッショナリズムを徹底的に排除した結果が、これだ。

     息をあらげて「なんだか、変になっちゃいそう」と麻田。患者役の男性も「おれも!とまらない!」と麻田に襲い掛かる。



     この後、二人で楽しくマントラ。



     数日後、指導の成果を見せるべく、制服を変えた麻田が診療室へ。診療室はぐっと暗くなり、なぜか赤い照明が麻田を照らす。



     あ



     れ



     ま



     
    ・・・あれま!



     「まずはこっちの治療からです!」と患者にまたがる麻田。これまでの指導は制服にしか生かされていないようだが、指導する男性も「最高だよ〜」と大喜び。だって、こいつはエロけりゃどうでもいいんだもんね。



     プロフェッショナリズムを携えた医療面接の大切さを念頭に教育された私にとって、この動画は衝撃的なものだった。なんだか腹が立ってきた。

     こ、これが・・・。



     これが、お前らのやり方かぁ〜!!


     
     逆説的にプロフェッショナリズムの重要性を説いたところで、今日はこれくらいにしておこうと思う。

     それでは、ばいちゃ☆



     =歯科学生が見る歯科系AV 完=


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