俺はタクランケ!(歯学院生の日常)

ハロー、ハロー聞こえますか?
こちら太陽系第三惑星地球・・・。
あなたの世界とちょっとよく似たこっちの世界。
そっちがこっちで、こっちがそっちのパラレルワールド。
平行と交錯、現実と虚構。
ここは、それらの混沌から滴り落ちた、雨粒のようなブログ。
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2019.01.19 Saturday

さかもと塾のコルテンNi-Tiファイルハンズオンコースに参加

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     爆弾低気圧の到来で大雪に喘ぐ今日この頃・・・。

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     今日はさかもと塾主催の「コルテンNi-Tiファイルハンズオンコース」に参加してきた。このコースは元々、昨年末に開催が予定されていたものなのだが、大雪でコルテン社の方が札幌に来ることが出来ずに延期となってしまったという経緯があるだけに、この大雪にはドキドキした。

     

     私はさかもと塾の2期生。さかもと塾というのは、日本歯内療法学会専門医の坂本先生を中心にエンド(歯内療法、歯の根の治療)の勉強をする若手歯科医師による勉強会だ。

     昨年参加したマイクロのハンズオンコースにて坂本先生ご自身からその存在を知り、入塾した。

    【関連記事】TeamSAM主催マイクロスコープベーシックハンズオンに参加して

     2期はまだはじまったばかりだが、私は1回目は学会出張と日程が重なってしまったためお休みしてしまった。だから今日が初参加となった。

     

     会場は札幌駅から直結のアスティ45ビル、その中に入っている雪医大サテライトキャンパスだった。

     もともと、さかもと塾は雪医大の先生方を中心に発足したスタディだったので、私とコジマ(コジマも2期生)以外は雪医大の先生だった。部屋に入り、自己紹介すると「何期?」と聞かれた。

     

     さて、18時からは1期生の先生方の論文抄読会。

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     「根管形成」「根管洗浄」「貼薬」「根管充填」の4つのテーマについて、4人の先生がそれぞれ論文をまとめてきて発表するというものだった。

     活発な質疑応答があり、その都度意見が出てディスカッションがはじまり・・・良い意味でフランクな勉強会であった。きっと私も1期生の先生方のように論文をまとめて、このように発表することになるんだろうな。

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     そういえばそうだったという教科書的な話から、「へぇ!そうなんだ!」もしくは「ホントにそうなの?」といった論文的な話まであり、とても勉強になった。知らないことが多すぎる・・・と自省の気持ちもこめて、メモを取りながら聴いた。

     

     

     

     20時からはコルテンのハンズオンコース。

    IMG_0590.JPG

     まずコルテン社の方からのプレゼンがあり、そのままハンズオン。

    IMG_0592.JPG

     実際にNi-Tiファイルを使って、模型で根管形成。また、これとは別に坂本先生が色んなメーカーのNi-Tiファイルを持参されていたので、それを触って違いを見てみたりした。

     

     夜は新年会。

     最初はコジマと私以外が雪医大卒の先生方だったので、まるで雪医大の同窓会に紛れ込んでしまったような心地であったが、酒はコミュニケーションの潤滑油とはよくいったもので、次第に打ち解けてエンドや補綴の歯科の話から馬鹿な話まで大いに盛り上がった。

     やはり年齢がちょっと上の先生方と勉強するというのは、とても刺激的で楽しいし、尚且つ非常に必要なことだと思った(これはいつも思っている)。

     思い返せば私の周りにいるドクターのほとんどは60歳前後の大ベテランの人ばかり。父、教授、沼の院長は還暦だし、師匠ももうすぐだ。それが悪いというわけではないけれども、世代が近いドクターとの交流も必要だと、こういうときにつくづく思う。

     

     昔、北九州で合唱をしていたときに、恩師の中山先生が次のようなことを言っていたことがある。

    「私達のように古い曲を大切に、繰り返し演奏することも大切。でも、私達のような人たちだけではなく、新しい曲をどんどんやる若い人たちも大切。」

     年長者と若者のそれぞれの使命について、世代ごとの役割分担があるという話。これは歯科にも当てはまる部分がある。古い先生は古い方法のままで良いという話ではないが、ベテランの先生から学ぶことと、若い先生から学ぶことは、それぞれ違った質感を持つ。

     

     また色んな先生方との出会いもあり、充実した一日となった。

     

     

     

     それでは、ばいちゃ☆

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